Newest post - date : 2019年9月29日
ここ数週間もいい意味で 時間の流れを感じる日々を過ごせた・・・
濁流のように荒れ狂うこともなく 時間は目の前を風景の流れを変えることなく 一定のリズムで 時を見てせてくれた。
そのような中ここ数日 時間をかけた事は 亡き父・母を偲ぶ会の準備である。
母は敬虔なクリスチャンであるが 父は無宗教である。そうなると どこかに頼むこともできず自分ですべて考えなければならない。母の仏事言う3回忌・父の一回忌をあわせて28日(土)に二人の眠る霊園にて行った。
当然牧師に当たる人も 僧侶に当たる人もお願いしてはいないため 自分ですべての進行をしなければならない。
が、これもケジメと準備万端で臨んだ。
質素ながら それなりに 亡き父・母に想いを馳せる時間も持てた・・・
墓前で忘れかけていた 家族の一コマ一コマに込められた 日常に転がっている幸せ という文字を拾い集めることもできた。
為し終えた今 目の前の生徒のためだけの20日間あまりの日々を過ごせる覚悟もできた。
明日30日(月)より 全学校実施予定の10月17日(木)・18日(金)に向けた授業を展開する。
9月は2回も祝日もあったため、多少引きこもり傾向だったことを幸いに、準備はほぼ完成済みである。
後はそれをどう展開するかの段取りを想像するのみである。
残暑はまだ続いているのだが 、あぜ道に咲く花を見るとやはり秋を感じてしまう。
さあ、明日からもこの一歩一歩の時を 自分自身の未来に刻もう!( `ー´)ノ
date : 2019年9月8日
9月の一週目も終わった今日である。 そろそろ 体も秋から冬のための準備も始めなければ・・・ さて、学校が再開されての一週間。生徒はやはり夏の間の生活リズムとの違いから調子を崩す生徒も出てきた。 そんな中で 堀居の方がある生徒の保護者に宛てた文である。 ↓ 夏休みの内容の達成度テスト結果... 続きを読む
date : 2019年9月1日
やはり 令和最初の夏も暑(熱)かった( ^ω^)・・・ 後半戦は 一言でいうなら『堀居の独壇場』であった うちの文系科目の国語・英語は堀居の手腕によって過去の卒業生は高い学力をつけたうえで受験に臨めた・・・ ただ、 ただ本年の七期生はその点が不安な学年であることは予感していたが・・・ それが確信へと... 続きを読む
date : 2019年8月21日
昨夜から 思い出すのは一年前の8月21日である・・・ 父が母のもとに旅立っていった。 厳格な父であった。 言い換えれば頑固親父であった。 父を奈良の病院に転院させてわずか一月の出来事であった。 早朝 父母の眠る地に花を持ちたたずむ・・・ 人の命とはいかにはかないものか 小説とは異なり現... 続きを読む
date : 2019年8月19日
この夏は本当に時間の流れが緩やかである・・・ このお盆休暇も みっちりスケジュールをこなし さらに隔日で夕方のプールで河童のように泳ぎまくった・・・ 私の小中学校にはプールなるものはなかった( ^^) _U~~ なにせ海が近くにあるので 夏の体育の授業では海で泳いでいた( ^ω^)・・... 続きを読む
date : 2019年8月14日
お盆休みの中日の今日である・・・ 台風の影響であろう…エアコンのない部屋にもそよそよ風が吹き込み 快適である!(^^)!!(^^)!!(^^)!/// 前半戦を終えてみて 今年 例年より強く感じたことは 中三生の欠席の多さである。 7月末から8月上旬は 運動部・文化部とも最後の大会&打... 続きを読む
date : 2019年8月4日
あと数名をのこし 現中学三年生はクラブ活動に一旦終止符をうった・・・ 強かろうが 弱かろうが そんなことは関係ない。 ただの一つの通過点である(このようなことを断定的に言えるのも 爺の証拠! )。 そこに向かって全力であったかどうかが大事なこと・・・今はお疲れ様である<(_ _)> &n... 続きを読む
date : 2019年7月28日
NHKのチコちゃんに教えていただいた話では 歳をとると時間の流れが速く感じるのは『ときめき』がないから・・・だそうだ(/o\)。 その点では この一週間は日々『ときめき』があったのであろう・・・( `ー´)ノ 運動部の生徒は最後の大会に忙殺され 終れば大人顔負けの『打ち上げ』なる会をおこない塾を休む... 続きを読む
date : 2019年7月15日
期末の結果を見ると中学二年生は私の指導科目である数学・社会がとり切れていないことが判明した。 塾の最低の目標として学校の平均点に対して 塾生の平均が1.2倍以上をラインとしている。 他の教科クリアーしている科目がほどんのなのに私が足を引っ張った形である。 やっていることに自分の満足感はあったのである... 続きを読む