夏期休暇 ~後半戦総括~

2019年09月01日

やはり 令和最初の夏も暑(熱)かった( ^ω^)・・・

後半戦は 一言でいうなら『堀居の独壇場』であった

うちの文系科目の国語・英語は堀居の手腕によって過去の卒業生は高い学力をつけたうえで受験に臨めた・・・

ただ、

ただ本年の七期生はその点が不安な学年であることは予感していたが・・・

それが確信へと・・・(=_=)。

だからこそ、七期生の進路指導担当の堀居は特にこの後半戦 彼らの甘さを完全に払拭すべくこの二週間を戦い続けた・・・

鬼気迫るとはこのことである。

分っていただきたいのは 『厳しさ』とは『優しさ』の裏返しである。

堀居が彼ら七期生のことをいかに大事にしているのか 傍目で見ていてもよくわかる。

私の方はといえば『動』の堀居に対し 『静』の立場をとった。

ただし、ここでいう『静』とはお盆中に作成したものをすべてやり遂げることだけを念頭に、授業を行ったという点でである。

教室とはこの『静』と『動』が一体となって受験の雰囲気を醸し出すことができる・・・

この二週間 日曜日以外休みなしでの12日間、七期生もよく頑張った・・・( `ー´)ノ
たぶん今頃は私同様 襲い来る倦怠感で遊びにも行けず 家でごろごろ日を送っているはずである(*´▽`*)

 

八期生たる中学二年生は 私の大好物の『一次関数』であるので イメージ通りの授業が展開できた。

ホント いつも思うことは私自身が中学生に戻れたら 堀居に英語・国語を習い 私自身から数学を習えば もう少し賢い大人になれたなーーと(=_=)

英語の方は 八期生は七期生と異なり 英語の発音を堀居に続いていうときの音量がすごい・・・

発音を正確に覚えようと全員が声を出して唱和する・・・ (^^♪

二学年しか預かっていないが こうも学年によって色が違うのは 見ていて本当に飽きないものである

 

総じてみれば いい夏を送れた・・・

だからこそ この夏は短くはなかった・・・ホントやっぱり熱く長い夏であった ( `ー´)ノ

おかげで すっかり充電切れの私は娘(=^・^=)同様 動けないでいる・・・


 

今日は何もしない日・・・(*^^)v