Newest post - date : 2013年4月10日
この春の嵐に桜の花はほとんど散ってしまいました。桜並木を歩くと、その桜色に染まった場所にはしっかりと広がりかけた若葉達の姿が現れております。私と堀居のこの塾は思いのほかのスタートダッシュができました。この点は予想を凌駕しております。が時が来て、散った桜の木に人々の関心が薄れたそんな今だからこそ、しっかりと時間をかけ、生徒を育てる時となりました。
生徒に知識を伝えるだけがこの塾の目的ではありません。これから夏の日照りを前にして、その知識を生徒達が自在に操るようにしてやってこその塾です。そのための練習量を生徒の自主性だけに任せることはできません。しつこく、嫌われようとも私はこの点においてぶれるつもりはありません。
明日は初めての補習の水曜日。堀居がよく使う『ぬるい勉強などまっぴらごめん!』を合言葉に、私も指導してまいります。
私の一番のライバルは堀居であります。 8-)
date : 2013年4月8日
塾の新学期はすでに一週間前に始まっておりますが、皆さんにとっての本当の学習の場である『学校』が今日より新学期を迎えます。 新しい担任、新しいクラスメートなど今頃学校では大騒ぎしている皆さんがいることでしょう。 さて塾の方もプレ授業⇒通常授業へとシフトし、はや一週間。最近はこの塾の授業スタイルに対して... 続きを読む
date : 2013年4月6日
最近頻繁に耳にする言葉に「コーチング」があります。 曰く「コーチング研修を修了していますので指導には自信があります!」とか 「コーチングをマスターした指導のプロが自主的なやる気を育てます!」とか。 なあんかうさんくさいなあ。と思ってしまいます。 もともとスポーツ選手育成のための指導手段としてアメリカ... 続きを読む
date : 2013年4月3日
願わくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃 西行 「願わくは2月(旧暦)の満月の頃、満開の桜の下で死にたいものだ」 平安の昔から日本人は咲き誇ってははかなく散る桜に美を見出してきました。上の西行の歌も桜の美しさと死のイメージが結びついています。 梶井基次郎の小説「櫻の樹の下には... 続きを読む
date : 2013年4月2日
4月の授業が始まりました。 とても楽しいです。 いろいろ伝えたいことはあるのですが、試行錯誤しながらやっています。 さて、先日から前塾でアルバイトをしていて、現在は社会人になっている方々が続々とお祝いに来てくださいます。 その中でも、現在兵庫県で教師をしていらっしゃるT君が花束を持って来てくださいま... 続きを読む
date : 2013年4月1日
思えば3月13日に募集を開始し、説明会・・・生徒が集まっていただいて、無料授業をおこない・・・。 一日一日の重みが感じられたこの3月でした。それも今日で終わりということもあり、昨日の深夜、何を思ったかサンドイッチをつくり、例年の一人花見に行ってまいりました。幸い午前の雨も上がり、桜もきれいに咲いてお... 続きを読む
date : 2013年3月29日
今日より中三のお帰りテストが始まりました。このテストは授業終了後、授業内容を確認する意味で行うもので、これなくして、各自のつまずきを明確に指摘できる方法を知りません! できた者から帰れる権利を与える!言い換えれば、できないやつは残れ! 小さい教室にあふれんばかりの生徒ですが、これもまた楽し・・・(私... 続きを読む
date : 2013年3月28日
先日、今年高校を卒業した、元塾生が(野郎ども )が集まってきてくれました。 当時のHクラスと呼んでいたクラスの生徒達です。 あの頃は、本当にただのちびっ子たちでしたが、たかだか3年の月日ですっかり全員が青年へと変わっておりました。 大きな山を見ると、今までの風景さえも小さく見える通りで、彼らがこの三... 続きを読む
date : 2013年3月26日
本当に気持ち良かった・・・ 久しぶりに塾の先生として白板の前に立ちました。 実は授業準備をしている中、何か久しぶりなのでそわそわとし、落ち着かない でもブザーが鳴ると本当に落ち着いたし、本当に楽しい・・・ やはりこうじゃなくてはならない! 本当に『きもちイー 』
date : 2013年3月24日
今日も大勢の保護者の方々が集まっていただき感謝の極みであります。私と堀居の塾に大いなる期待と励ましをいただき、授業に対する熱き思いを再確認いたしました。また保護者の方々より、中学二年も早く授業を始めてほしいという要望が多数あり、26日(火)に予定よりはやく、補習授業として中学二年の勉強を始めることに... 続きを読む