保護者とともに

2015年04月09日

なにぶん、私が見聞きする中でも最弱・最小の塾である当塾では、他塾がとりいれている、入室管理システムなど存在せず、昔ながらの玄関でのお迎えと授業中の様子で生徒の様子を観察しております。
機械音痴の私ではありますが、メールの長所だけは大いに利用しております。塾では授業終了後にお帰りテストが始まり、最後の子が塾を出ていくのが11時近く・・・( 暗記をしっかりしていないための再テストなど )(@_@;)

それから掃除をして一服するのがもうシンデレラの魔法が切れる頃・・・よって保護者に気になることを電話する時間ではなくなります。かといって気になることは伝えておきたいし・・・そんな時メールは役立ちます。家に帰って一杯飲んで、ホッとしてからでも、深夜にもかかわらずメールなら連絡できる(これもあまり良くはないでしょうが・・・<(_ _)>)

四期生(現中学二年)も昨日で保護者全員のアドレスをいただけ、これから授業終了メールと、気になる子の個別相談を行ってまいります。
絶対に塾だけで成績は伸びることはなく、そこに保護者の力を注ぎこむことで生徒は大きく育つことができます。
保護者にとっても耳に痛い話もありますますが、ともに生徒を育てていきたいという気持ちの表れであるとご納得いただきたいことであります。

後から思うことでありますが、私自身よい文が書けないといつも悩んでおりますが、その反動でもあるでしょう・・・実に文章が長い(T_T)

あーーーもし神様がいらっしゃいましたら、私に文才を与えていただきたい<(_ _)>