ウルトラへの道Ⅱ①~記録する~

2015年04月13日

 春とは言うのに、雨模様の日が続いております。この四月は塾という活動の中で一番穏やかな時であります。
幸いに、生徒もそこそこ集まってくれ、日々授業に全精力を傾ける以外、事務的な仕事は少ない時期であるからです。
こんな時にこそ、トレーニング・・・と思いきや、先週から、日々飲み続けたアルコールの影響で腰が痛く(T_T)・・・ただいま中止しております。
『あーーーなんて俺は優柔不断なんだ・・・』とぼやく今日でもあります。


最近、文才の無い私は、その上達の意味も込め、いろいろな塾産業の先生方のブログを拝見しております。
そんな中で、『勉強の記録をとる』という行為に重きを置かれている文面をよく目にします。
成績の良くない生徒が一番にやってしまうのは、テストの点を保護者に伝えない・・・という行為です。これは、保護者に怒られる・・・ということと、自分の記憶から消してしまいたいという気持ちからであります。
何事も結果が残らなければ継続は難しく、易きに流れてしまうのは何も生徒にかかわらず私自身にも言えること。
私自身も『走る』と決めた以上、それに対する練習をこなさなければならない。しかし、上記のように私は気持ちが弱すぎる・・・
生徒に諭していく前にまずは自信を律することからはじめたいと思えました。

試合まで残り5カ月・・・そこまでに本当に少ないですが1000㎞走りこんで試合に臨みたい。(実業団レベルでは月間の練習量ですが(T_T))
でもこれがなかなかできない。まず第一にしんどいし、時間もかかる・・・言い訳はいくらでも言い続けられる。
だからこそ、記録しておきたい。弱い気持ちを抑え込むために。


残り966㎞・・・
さて、一度始めたら立ち止れない・・・続く。(^^ゞ