特訓年内最後の日を前にして

2015年12月29日

生徒も私たちも、曜日の感覚はすでに麻痺している今であります。

中三の冬の特訓とは生徒が自分で勝手に思いこんでいる限界線を講師一同の全力で消すことにあります。

日々、お昼から最終21時30分まで、受験問題に振り回させる事で強制的な経験(体験)を押し付ける。

家に帰っても宿題もある。睡眠時間6時間確保を最優先してもらっているが生活にゆとりなどない・・

 

その状態ですでに9日目・・・生徒の限界線など簡単に崩れさる・・

その受験に対する陳腐な妄想もなにもかも崩して真の受験生となる。

この冬の経験が彼らの今後に絶対に生きると信じて年度最後の授業の準備を続けている・・・

講師として彼らの努力を上回る事をして、日々の授業をむかえているつもりである。

 

「人生には決して忘れてはならないことがある・・・」

頑張れ受験生のひよっ子たち・・・<(`^´)>