ゆく年、来る年

2015年12月31日

さて、2015年もあと数時間となりました。
この塾を堀居とともに開校し、3回目の冬です。
今年も無事にお正月を迎えることが来たのも、ひとえに塾に通ってくれる生徒とそれを見守っておられる保護者の方のお力のおかげであります。

なにせ、この風貌のためとても初見の方が私をみて「塾講師」などと判断がつくはずもなく、某中学校では○○○ではなかろうかとの憶測も流れる始末・・・
また聞いたところによると、あの塾の看板をみた中学生が「たまご焼き屋」ではないか・・・という具合に情報が入り混じっております。

堀居と相談をした時に、とにかく20数名の生徒を全力で預っていこう・・・という根本姿勢にぶれはありません。
堀居と異なり、私の能力が低い分は努力で補ってまいりました。

この2015年も中学三年たる三期生は27名もあずかることができ、四期生たる中学二年生も現段階で23名にもなりました。<(_ _)>
まったく教え方も生徒との付き合いも洗練されたものでは無いですが、この肩肘をはらないスタイルこそこの塾の基本であります。
「怒る」・「笑う」・「悲しむ」・「楽しむ」・・・365日経って、今年を思い起こそうとしてもその日その日が輝きすぎて・・・ありがたい<(_ _)>。

本年も本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。
ヒゲ達磨は田舎の両親が年末に送っていただいた魚とうまい酒を抱きかかえ、猫ともども新年を迎えます。

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来年も皆様にとって、良い年でありますようにお祈りいたします。