朝8時30分 ~旅立ちと出会い~
2018年03月12日
今頃五期生、十六名は各試験会場へと移動中のことであろう・・・
昨日の日曜日、お昼1時をもって彼らの『あだち塾 五期生』としての授業はすべて終えた。
3月になり、毎日毎日今日のこの日のために指導する方もされる方も過ごしてきた。
『しんどい・・・』『いやだなーーー』etc 思われて当然である・・・
が、すべた終えた今日だから言える
『十六名 誰一人まったくの不安なく送り出せた。』と・・・
これは、堀居ともども私も同感である。
本年度は堀居のほうでは、大胆な英語、国語の試験問題の変更点があるのでは・・・という推測から
過去の奈良県の問題だけにとどまらず、全国の問題から堀居は日々吟味し行っていた。
私のほうでは、社会と数学の合算では誰一人目標点に達していない生徒はいない。
『合格するべくして合格する。』 堀居が生徒に昨日言って聞かせた言葉である。
胸を張って試験に臨んでほしい。
不思議なもので、もうすでに彼らは生徒ではない。元生徒である。
これから始まる次のステージで彼らの活躍を期待している。
さて、『旅立ち』もあれば、『出会い』もある。
今日より、新中学二年生である七期生の授業が始まる。
今年は初めてネットのみでの募集を行ってみたが、アクセスが一度に集中したこともあり、保護者から送信できない・・という苦情も生まれた。来年度の課題である。
どんな生徒がどんな顔して集まってくるか楽しみである。
さあ、各々の今日に全力であれ( `ー´)ノ