一難去ってまた一難 ~公立入試問題を解き終えて~

2018年03月13日

今日の朝刊には昨日実施の公立入試問題がついてくる。

さっそく数学、社会と解いてみた ;-)

 

社会は『勝利!ヽ(^。^)』の文字しか頭に浮かんでこなかった・・・

進出単語として『ワークライフバランス』が登場し、これは書けなかったのではないかと・・・あとは短文記述もすべて一度書かせた問題であるのが驚いた・・・たまにはこんなプレゼントも神様はしてくれる・・・。

数学・・・大問1の小ネタ集も昨日受験した生徒より『簡単になっていた(^○^)』ということも聞いていたが、明らかに昨年よりは簡単である。何より、45度の作図の練習を前日の日曜日にしておいた。( ^^) _旦~~

大問2の『関数』。定番であるし、何より(3)の平行四辺形の二等分は定石通りの問題であった。

大問3は毎年変更する問題であるが、今年は三平方の立式だけで答えを求めることはないという、異色の出題であった。

大問4の『図形』。(1)の相似の証明はサービス問題である。(2)の角度も二等辺三角形より求めることができるのでいける!

ただ、さすがに(3)、(4)はこたえるであろう・・・

まあ、塾生にはここを捨ててでも、30台後半を取れば、どこの学校を受けても合格できると諭してきた。

 

結果からみると、いけるな・・・と朝からコーヒーを飲みながら喜んでいた・・・

 

 

が、いいことだらけで一日は終わらない・・・

現中学二年生たちの三学期の期末の結果が保護者からメールで送られてくる・・・

渋い・・・渋すぎる・・・預かった一年前に戻った感である。

ただ、一学期、二学期と高評価を得ている生徒が多いこともあり、三学期の落ち込みが内申評価に直接それほど影響を与えないのが幸いである。

 

一つ送りだしたら、次の生徒が手ぐすね引いて待っている。

今日から、新中学三年としての六期生が再始動する・・・

また、今日より新たな気持ちで授業を再開する。

てなことで、初日より『オカエリテスト』を準備しておる、ひげ達磨でございます。