六回目の冬をまえにして

2018年12月17日

昨日 日曜日で六期生すべての私立までの道筋をたてることができた。

両親を前にして生徒たちは自分の気持ちを活字に置き換えることができないことが多い・・・

私自身もそうであるように、口下手な人間が黙っていても状況は変えられない。

その言葉が自分の真意と多少のずれがあろうと発していくことが状況を変えていく方法である。

親も私も彼らの真意を先回りしてはならない・・・

我々は忍耐が必要になることを忘れてはならない。

 

さて、今週末からいよいよ六回目の特訓が始まる(*´▽`*)

前職では 朝から晩まで最低でも10時間以上の多学年にまたがり授業をする必要があった。

起業してからは、中学三年のみに集中できる時間である。

私は馬鹿であるから、予習時間も長時間になる。

決して多学年にまたがった時期も手を抜いたわけではないが やはり精度が違い過ぎる・・・

まあ、これをしたくて堀居ともども起業に踏み来たのであるから 当たり前とえばその通りである・・・

 

だからこそ至福の時間である(*´▽`*)

生徒を追い込む

当然 それに見合う準備をおこなう。

こちらも胸張って生徒と対峙できる・・・

生徒はこれが受験に対しての乗り越える壁であると全力で取り組む・・・

その時に流れている時間は・・・

塾講師(教育の傭兵)をつづけていて良かったと思える一瞬である(*^^)v

 

そして、そのための準備として プロの世界ではよく聞く『キャンプ』の日々が4日間続く・・・

彼らに もしかして残っている自分への甘えがあれば 『つぶす』 跡形もなく・・・( `ー´)ノ

 

弱小の塾に通っていくれている生徒とも 残り80日余りである・・・

この冬が彼らの人生の懐かしい一コマとしての値打ちある日々になるように・・・

など おもいつつ すでに準備( 予習という包丁を研ぐ・・・(; ・`д・´) )を始めている だるま親父である・・・

 

 

さて そんな中でも 家では 娘の???


あんた・・・どんな寝方・・・と大笑いである( ^ω^)・・・