達磨 4年ぶりに奈良の街を散歩する

2018年12月09日

4年ぶりの奈良での散歩である・・・

本当にいろいろあった・・・

そして これから六期生を受験へと導く前に自分への戒めを込めるために今日の朝を迎えた。

言い訳はすまい。

人が見て歩いているようにしか見えないスピードでも、腕を振り前に前に歩を進めようと決め、朝9時の出発の『のろし』を聞いた。

 

苦しい時には『彼も人なり我も人なり』と呪文をなぜか唱えていた。

また、なぜか多くのランナーに抜き去られたときに 中島みゆき さんの名曲『時代』が頭に流れ続けていた。



めぐるめぐるよ 時代はめぐる

別れと出会いをくり返し

今日 倒れた旅人たちも

生まれ変わって歩き出すよ

 

なぜか ずーーーとリフレーンしていた・・・

 

あきらめない

歩かない 前へ前へ・・・

鉛の体でも それでもなんとか・・・
結果はまったく満足できるものではないが、それでも自分の今の最大の頑張りは出したし、まだまだ頑張れることが体感できた。

 

明日からは 今日確認した自分の頑張りを 六期生にたたきつけていけると確認もできた・・・

あーー授業が待ち遠しい・・・(*´▽`*)

 

 

しかし、両足が他人のように言うことを聞かないのが 恥ずかしい限りである・・・(;´・ω・)