ウルトラへの道Ⅱ②～ギフト～

2015年04月19日

数日前に二期生から連絡があり、久しぶりに塾に来るとのこと・・・
数人と書いてあったが、来るは来るは・・・ほぼ半数が集合してきた。
なにごとかと思いきや、『これ・・・』と数名の女子から二期生の写真を張り詰めたポートレートをいただいた・・・

27名全ての仲間の写真を網羅し、それを切り抜きデザインして貼っておるもので、昨年同様、手の込んだものをいただいた。
感謝の極みである<(_ _)>
特に、これを実際に作成したのは数名の方であろうが、そのリーダシップと無償の行為に足を向けて寝れないほどである。

ありがとね！この塾が続く限りかざり大事にかざっておくね。もし塾を閉める時がきても、これらの物は墓場まで持っていくからね<(_ _)>

彼らの一人ひとりの人生を24時間とすると、私たちとのかかわりは数秒単位にしかならないであろう。が、この写真はその数秒を永遠に記録し、私の心に残る・・・いずれ、私がよぼよぼの爺さんになり、白板の前からいなくなる日、私はこの写真をどのような顔で見ているのであろうか・・・想いがつきない・・・

良いものをいただき、今日はとても良い一日でありました。

ちなみに、左側が一期生、右が二期生の物です。

追伸　本来はこれが本題でありますが、あと残り９２３㎞・・・
『牛の歩みも千里』である。<(_ _)>つづく・・・