2019年 1月1日

2019年01月01日

初日の出がきれいに見えた 2019年 始まりの朝でありました。

昨日の紅白歌合戦の熱狂冷めやらぬなか 私は例年通り 一杯加減で桜井の阿部文珠院に・・・(*´▽`*)

大神神社は人人人・・・で私はもうこりごりしておりまして 今年もここのみに訪れております。


 

夕方近くにプラプラ行くのが いつもの習いなのですが それでも今年はそれなりに人が多い・・・(/o\)
喧騒があまり得意ではないのですが、やはりここは忍忍と待つこと 小一時間・・・(-_-)  
今日朝テレビで見た 縁起の良いお賽銭をそえて 六期生たちの努力に見合う結果=合格をお願いしてまいりました。

おっと 忘れてはならない 絵馬も奉納し 無事に帰路に就くことにしました。
実は私がこの文珠院を気に入っているのは この帰りの風景なのです・・・

あれほどの喧騒であったのに 駅までのこの道は ほぼ私以外 人はおらず・・・本当に車も走らず・・・

薄曇りの中 ただ私一人が なだらかな坂道を下っている・・・
人がたまらなく好きなのに、人の喧騒が苦手・・・

矛盾した心持の私であるが なぜか 例年この夕方の帰り道は 必ずこのような風景の中にいる・・・

矛盾だらけで私であることを いつもこの坂道で私は想っている・・・

だからこそ あの教室の中だけでは 彼らに対峙する一瞬は 先生という仮面を身に着け その一瞬とも思われる時を先生として過ごしておられる

『先生』とはただ先を生きているだけのことではないはず・・・だからこそ 『先生』と呼ばれる自分自身を否定しているのである。

でも・・・それでも・・・矛盾だらけでも 前を向いて進んでいくしかないではないか・・・

 

2019年

彼ら六期生との別れも近い・・・

残り70日余りを全力で走り切り 次なる八旗生との出会いを心待ちに待つ。

 

こうして 2019年は始まっていく・・・<(_ _)>