10月を前にして

2018年09月30日

9月は自分なりには授業だけに没頭できた月で

日々の授業とそれを確認するテスト→不合格者の補習→授業→・・・と 生徒にとってだれてしまう9月を一定の緊張感で過ごすことができた。

テストの意義とは 生徒に自分の理解度を得点という物差しで判断してもらうことである。

よってあまりにも悪ければ 塾のただの確認テストとはいえ 生徒自身は楽しい思いはしない。

それをあえて経験させたく、基本80点をきると、必ず補習→追試 を繰り返している。

これも中学生の中二、中三の二学年しか預かることができない 弱小塾の強みである。

すべてのテスト結果は暗記物であろうが、確認テストであろうが メールの一斉送信で保護者全員に送っている。

もちろんそのメールをただ右から左に読み流すだけの方もおられるだろうが、何人かはやはり気にしていただき、生徒の家庭学習の向上に役立つことが多い。

不合格の生徒はさらに授業とは別曜日に強制的に呼ばれるわけであるから、たまったもんではない・・・(/o\)

生徒は決して楽しくも面白くもないであろうが、これが定期テストや実力テストの結果に反映することで 最近では補習から逃げてしまう生徒は皆無になっている。

 

 

さて、私自身もトレーニングを再開してはいるが、6月前半までの記録には1㎞あたりでも1分近く遅れている。

ガーミンの記録は私自身の衰えを数字で正確に示している。

見たくもない数字であるが、これが今の私の現実である。(>_<)

情けなくとも 人から見れば歩くように見えていても 前に前にすすむしかない・・・

立ち止まっては状況は何ら変わらないのは 生徒も私も同じである・・・

 

さあ いよいよ10月が台風とともにやってくる・・・

まだまだ実力は伸びるし、伸ばせられる・・・

 

さてさて、時間割でもつくろうか・・・( `ー´)ノ