8月31日 ~そして夏休みが終わる~
昨日で本年度の夏の特訓が終了
本年度の十三期生(中学三年)は8月18日~30日までの日曜日を除いて、月 水 金は お昼3時50分から夕方6時40分まで。火 木 土 はお昼2時から 最終9時まで。
授業に明け暮れた・・・特訓はお昼時間から開始であるので、どうしても酷暑の影響を受けやすい
本年度はブサイクではあるが エアコンだけでは足りないのではと、工場用の大型扇風機を導入し酷暑の中ではあったが、それでも暑さに阻害されることなく授業ができた。
終わってみて、まあまあの出来栄えであったと思っている。
が まあ疲れる疲れる・・・
毎夜自宅に帰れば水風呂にさらに冷たくなるバスクリンを入れて体の熱を冷まさなければならない・・・
私事であるが、四月から開始した週三、四回のジムでのトレーニングも欠かさず行っていた。
思うのであるがまだまだ体は目に見えての変化はないが、継続して続けておることで筋肉の張りが実感できるようにまではなった。
筋トレと学習はよく似ている
継続性と、今日この一瞬の苦しみを乗り越えていくことで次のステップが見えてくる
始めた頃にはできなかった事も次第にできるようになる
そして苦痛にゆがむ顔で隣の方を見れば、もっとすごいことを平気な顔でやっている
これも「塾」とう環境と同じなのである
「塾」の中では問題ができた者から終了し帰宅していく
その姿を見ながら まだ解けない生徒は思うのである
「・・・くやしい!」と
自分に言い訳はできない
ましてこちらも手取り足取り教えることもしない。
要は自分一人なのである
しかし一人ぼっちでは人の心は弱い
だから塾という場を借りて
学習面で自分を追い詰めることが「夏の特訓」の一大テーマである
ただ 生徒は知力 体力とも⤴
なのに対して 爺はどうしても⤵ なりがちになる年である
さて 今日は今から⤵を⤴に変えるため 耳に栄養を入れに行ってきまーーす
追記
ギター🎸1本
ピアノ🎹1本で
潮騒が聴こえてきた
感激