7月17日 ウルトラへの道⑬ 《令和四年の夏》

2022年07月17日

田舎から戻ってはや二週間・・・

何がどうしてこんなにも刻の流れがはやいのか・・・

戦争は長期化し

国内では 五・一五事件の再来か・・と思える事件も起きた。

「激動」の時代が訪れようとしているのではないか・・・

日常は突発的に非日常へと姿を変え そこに『理由』付けをするのは後世の歴史学者の仕事

今を生きる我々は 今を全力で生き抜かなければならない

私の仕事は 目の前にいる生徒を次のステージに導くこと

それ以外にできはしない

だからこそ この二週間 授業に明け暮れた・・・と今は思える

 

夏に向けての募集も終わり

中三は満席とはいかないが 26名で10年の年目を迎える・・・

出来がよかろうが悪かろうが そんなことは知ったこっちゃない・・・

やるんだ・・・全力で

混沌の時代を目にし 自分にできる反抗は 次の世代に不器用でも全力で対峙する姿を見せるしか自分にはできないのであるから

さあ この塾を堀居とともに作って10回目の夏が始まる。

 

 

この二週間 世と同様 自然も不安定であった

5日 10.46㎞

6日 10.36㎞

7日 10.39㎞

8日 10.44㎞

9日  7.58㎞

11日 10.41㎞

12日 10.63㎞

13日 10.45㎞

14日 10.39㎞

15日 10。41㎞

合計 約101㎞

残り 264㎞

こちらも 今年の夏の課題である