１１月８日 ～コロナ感染～
１１月２日（木）、いつもより強めにトレーニングをしたせいであると勝手に思い込んだ仕事後の倦怠感。
明日 予定のない祝日を楽しみにしていた・・・
翌３日（金） 朝から続く倦怠感がどうにもこうにも気になりだし・・・熱は・・・『( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)度・・・』
まさかね・・・
この時期にね・・・と所有の抗原検査キットで検査すると・・・間髪入れずに今まで見たことのない、二本の赤い筋（ ご理解頂ければ幸いです。 ）
あーーーーあーーー
気持ちが弱る前に 堀居先生にすぐ連絡を入れ 今後の相談を・・・
結局４日（土）～７日（火）まで 自宅待機とし 授業の回しを決めて 治療にあたった。
治療とはいえ 病院に行っても 熱＆痛みに対する『頓服』一種類を調合されたのみで、自分の治癒能力だよりであることを体感することになる。
先週以降、生徒にもインフル＆コロナが流行していることもあり、教室内は注意しているつもりであったが、それ以外の場所では緊張感が足りなかった自分の落ち度。
この緩んだ心に神が罰を与えたのであろう。
対価として 苦心して考えた期末対策の初回の授業を飛ばすことになってしまった。
幸い私自身は 約７２時間の冬眠状態ともいえる時を終えて回復を果たした。（ ３日の夕方から６日の午前中までの記憶はあいまい ）
のどの痛みと味覚障害もおきなかったのは幸運でしかない。
熱と頭痛とひどい倦怠感はすべて睡眠でしのいだ。
３日に食べようと買っておいたケーキを薬のように食べあさり、冷凍庫の中の食材でエネルギーを補い続けた。
ふーーーである。
熱は平熱、咳もたまに出るくらい・・・何より 授業したい！と思っている８日（水）の今である。
この場を借りて今回の私の感染による授業変更等の不手際をお詫び申し上げます。
が、期末対策は始まったばかり。
この借りは必ず授業でお返しいたします。
