許せないこと!

2013年06月18日

間もなく各学校とも、期末テスト1週間前に突入のこの頃です。中三はさすがに受験学年の自覚がそこはかとなく見受けられますが、中学二年生はまだまだ不満だらけです。覚えることは学習の基本です。それは各自の物差しで測らなくてはなりませんので、時間のかかり具合は人それぞれです。しかし不器用な子ほどこのあたりを適当にごまかす・・・

堀居も私も塾ではありますが、20年以上指導に携わっております。一年に最低50人出会ったとして、今までに1000人以上の中学生と戦ってまいりました。( 実数は当然2000人近いでしょう)。文型科目は家で宿題をこなす。それが無理でも暗記内容をしっかり覚えてくる!が原則です。それを両方投げ出してくる生徒に、私たちにどうしろというのでしょうか! :cry:

堀居も私も松原もそして新しく参加してくれる伴も、みんなになんとか結果を出してほしいという一念で準備をし、その対策を昼夜途切れることなく考えて、必要なものを作り、皆さんと対峙しております。こっちの熱量と、受けてのである生徒の皆さんの気持ちが離れてしまえは、そこに何も生み出すことはできません。

今後、努力の意志がない生徒は、私と堀居の塾に入ることを拒否することになります。私たちは塾の先生という狭い世界の中だけでは、超ベテランですよ!皆さんの努力の跡ぐらいすぐわかります。

日々の練習で限界を超していると、自分の限界と思われている点は必ず前進します。前にも書きましたが、これぐらい・・・の練習に何の意味があるのでしょうか!マラソンランナーはなぜふらふらになってもゴールを目指すのか・・・?

わからなければ体感しなさい!たかだか勉強!されどこいつは自分との闘いの練習としては、勉強が一番です。

いま自分に他人に負けないもの、それで将来食っていけるものがあるも者は勉強よりもそれを磨きなさい。

が、そんなものが今の自分にないなら、今はとにかく勉強しなさい!

私たちのカリキュラムに沿っていけば必ず勉強力は上がりますから!