正念場
中学生活最後の学期が始まり、生徒達は学校と受験で大忙しの一週間でした。
生徒の疲れも大分たまっております・・・(受験校によってはここ一週間以上休みなしで授業を受けている生徒も多数いる)
が、今週、来週は最後の追い込み!
まだ体力的、精神的にも幼い中学生は大学受験をむかえる高校生とは違い、こちら側のサポートが必要。
生徒からみれば、『押しつけ』・・・我々から見れば当然の『計画』。それに沿って、赤本を年度ごとに解説の日程までに解き明かし、質問をぶつける・・・それと授業は別物であるから、生徒にすれば通常の授業と赤本の二重苦。でもここが佳境!
みなさんが疲れている時こそ、我々は叱咤激励し、鼓舞する!
みなさんが精神的に追い込まれた時こそ、私は陽気にふるまう・・・
この日のために、私は通常から精神も体力も鍛えております。
今が佳境・・・しっかり受験生しなさい!私たちも全力でぶつかる。
いま全国の中三生は、おびえながら赤本と闘っている。今、受験生を演じなくていつするのです?
誰も、好き好んで受験しない。が、これからの人生で、この受験の苦労は、些細な一こまに変わる。
皆さんの保護者の方々が、日々の生活を維持するために、どれだけの努力と心配りをさせているかを皆さん自らが体感する時代になれば、本当に笑って済ませるぐらいの出来事になる。だからこそ、『今』から安易に逃げることなく、ともに春を迎えましょう。
私と、その仲間は皆さんとともに、苦しみぬきます。
皆さん、
『一生懸命』は苦しいけれど、楽しくないですか・・・私は日々を楽しんでおります。また明日も楽しみましょう(^^ゞ
私自身も○れていないわけでは決してありません。
そのため誠に駄文ではありますが、何かこの一週間を終えて残したくて書き連ねてしまいました。
その点は平にお許しください<(_ _)>