期末対策
2014年11月13日
今週から期末対策が開始されました。
中三にとっては最後の定期テスト。内申点をとる最後のチャンスです。
中二はこの期末対策のために中間テスト終了後から想定される範囲を先取りして精一杯こなしてきました。
中三生にとっては当たり前のことになっていることですが、中二生にとっても今回は「結果」を出さねばならない回だと考えています。
「結果よりも過程が大事」とよく言われますが、年度も3分の2にかかるこの時期、そんな悠長なことはそろそろ言っていられません。
「結果の出ない過程など意味がない」というのが的を射た表現です。
それは同時に、「結果の出ないまま、漫然と続ける塾に、存在意義はない」ということでもあります。
なぜなら中三の受験校の道筋が見えてくるこの時期に最も重要視されるのは、他でもない「数字に表れる結果」なのですから。
中二の諸君。
堀居はこの期末の結果のために中間テスト終了後からこれまで、やれることを計画的にこなしてきました。
期末対策中も提供できる情報と知識は精一杯提示します。
結果を出しなさい。
「ああ、また失敗してもうたな」というような「ぬるい」手応えしか得られないような結果ではなく、「今回は一杯一杯やったわ、満足するしかないわ」と思える結果を。
「結果」こそが自信につながり、「結果」こそが現状を打破し、さらに次を目指す起爆剤になります。
僕も最大限手伝います。
負けるなよ。