ふざけるな!
深夜ではあるが、どうにもこうにも腹立たしさがおさまらない・・・
受験学年である中三生の中に、この時期になっても想い違いも甚だしい生徒がいる。
自分は私立を狙っている(問題なし)
よって学校のテストはどうでもいい(???)
五木模試を頑張りたい(ボケ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
あほか・・・
学校の定期テストごときの暗記もろくすっぽできない者が五木模試の結果を伸ばせるわけがない・・・
支離滅裂なことを平気でのたまう・・・
そのくせ、暗記はからっきししてこない・・・
もう生徒の自主性とか言ってる場合ではなく、三期生の看板を背負わせることも嫌気がさす・・・
塾も商売である。人相手のサービス業である。
でも、努力もしない生徒にいい顔だけ見せるサービスは当塾には存在しない!
よって強権を発動し、強制的に再テストをおこなうことを各家庭に通達した。
自分の未来に夢を持ちたいなら、その見返りに痛みと苦しみも背負っていただく。
ふと、焼酎を煽りながら脳腫瘍で亡くなった友人のY氏の言葉を思いだした・・・
『あだっさん・・・若さってなんやと思う・・・』
私はその時には、問いに対する答えを持ち合わせせなかった・・・
その時、Y氏は言った
『若さは闘うことやで。どんなに見ためが年齢を感じさせる風でも、どんなに人から馬鹿にされようが、「何くそ!」と思う気持ちをなくしたら人は老いていくんやで・・・
あだっさん!気持ちの中で闘うことができているなら、その人間は「若い」んやで・・・(T_T)』
なんで、急に思い出したのかわからないが、Y君・・・なぜかあなたの言葉が今日の私にはありがたい。
私は、いや私の心はまだまだ老いていくつもりはない。
闘う!
常に挑戦し続ける者を全力で支えていきたいし、そうでない者は全力でその高みに連れていきたい。
私が選んだ道だから・・・
世間では連休だそうだが、塾のお休みはもう少し先になりそうだ。<(_ _)>