なぜか、口ずさむ・・・

2016年01月14日

二学期期末以降、現中学二年生は多くの転塾生をむかえることになった。
まことに、ありがたい限りである<(_ _)>
が,一人の塾講師として、生徒を卒業まで預れないということは、寂しさ、悲しさ・・・自分の力の無さ・・・
とにかく、負のスパイラルの底にある出来事である。

昨日、私自身も塾生を一人手放すことになった・・・
本人は塾にもう来たくないとのことであった。
保護者とは話し合いをし、退塾が一番の解決であると判断した・・・。小雨降る中、あいさつにわざわざ来てくれた。
私は、もうすでにエールを送るしか術はない・・・悔しい限りである。

そんな時、なぜかこの歌を口ずさんでしまっていた。昔の歌で、曲名も忘れていた・・・が、なぜか・・・ふと思い出した。



この悔しさは忘れまい、そして再度、エールを送ろう!<(_ _)>