光陰矢のごとし

2013年09月13日

9月になり、学校が再開され早2週間が過ぎようとしております。

各中学校では文化祭が開かれ、塾内で見せる生徒の顔以外の姿を学校で発揮している生徒も多くいます。

塾での顔、学校での顔、家の中での顔・・・人は社会生活を営むなかでいくつの顔をもつのでしょうか・・・

 

あの生徒たちと同じ時代に私自身、本当の私とは・・・で悩む日々がありました。

人前でお調子者の姿と一人になった時の根暗な自分とのあまりにちがうギャップに自分自身が理解できずにいました。

 

中三生徒達は学校での9月実力の結果で成果が出た子、でなかった子、いろいろな顔を私に見せました。

結果が出なかった子の中には、今まで見せなかった表情を出す子がいました。この一瞬が私のレーダに反応しております。

 

結果を出したい気持ちと努力は避けたい気持ち。

しなければならない・・と強く念じながら、その手段がわからずじまいで立ち止まってしまう気持ち・・・

この相反する気持ちに生徒自身が戸惑い、さらに不安の迷宮に踏み込んでしまう

 

だからこそ、塾があります。こんなときだからこそ私たちがいます。

ここ数日『そんなのめんどくさい・・・』という言葉を上から嵐のように抑え込んで

数名の生徒に『来い!やるで!』とひっ捕まえて個別学習を始めております。

 

また結果が出ている子は、出している課題の精度を上げることでさらなる実力アップができます。

 

だれも結果を出したい自分と楽したい自分、数えきれない多くの顔を持っております。

『私の中にいる、相反する顔たちの集合体こそ私自身である。』

この単純な結論に至るまで数十年の試行錯誤をくりかえしました。

だから、悩んでいたり、自分のふがいなさにあきらめかけている子には言おう!

 

『心配御無用(^^ゞ!』と

 

9月は長月とも言いますが、あっという間にこの行事の少ない時期は過ぎ去ります。

中三生諸君!この大事な一瞬を取りこぼさないように学習をつづけような!