節目を越えると

2014年03月26日

寒さも緩み、桜のたよりも聞こえるようになりました。春を実感するようになりました。それは節目を越えて次が始まったと実感することでもあります。

新三年生にとってもそうなのでしょうか。まだ新学期は始まっていませんが、生徒たちはついこの間までの雰囲気とはまた一味違う様子で今日の授業も順調にこなしました。

どう違うのか。適度な緊張感と積極性とでもいえるでしょうか。こちらからことさら圧力をかけなくとも、聞くべきところは集中し、緩むべきところは緩む。こちらも気分よく授業ができます。目に見えて、いうほどでもない微妙な変化ではあるのですが、一人ひとりが少し大人になったような気もします。

きっと子供の成長は坂道をなだらかに登るような変化ではなく、ある節目を越えて階段を上るように成るものなのでしょう。

この仕事に飽きないのも、毎年そんな変化を目の当たりにすることができ、しかも年ごとにその変化は少しずつ違っているからかもしれません。