春の青空のもと
2017年04月24日
22日 土曜日 堀居先生に無理を言って塾をお休みし、昨年末 空へ帰って行った母の亡骸を納める式を執り行った。昨年 だめもとで公立の墓地を申し込んだところ3.8倍の難関を突破し 一回で権利を得ることができた。役所の方も驚いた様子で、さすがわが母・・・引きが強い・・・
本来私はそのような物を全く必要とは考えたこともなかった・・・
私自身 そのようなことになれば海にでもまいてくれればいいや・・・
が、母の事があって以降 思いが変わった・・・当然であるが母は私の心にいる。
が、それとともに母の亡骸も大事に大事にしておきたい・・・
お墓とは亡くなった方が眠る場所でもあり それ以上に生きている人のためにあるものであった・・・
春のぬけるような空のもと 私は一筋も涙を流すことなく 粛々と儀式をこなした。
親孝行はできていないが、このお墓を私が元気なうちは守り通す約束がある・・・
お墓に向かって話しこんでしまうのは テレビだけの風景ではなかった・・・
さて、こんなこんなで忙しい先週末であったが、さらにビックリしてしまう大きなプレゼントも頂いた。
四期生の保護者数名がこの塾のロゴが刺しゅうされた白衣を計6着も作っていただいた。
ありがたすぎて 言葉も出なかった・・・(T_T)
この白衣に負けない授業をしなければ・・・と・・・恩返しにはこれしかない!
大事に使わせていただきます。
追伸 一番の問題はもったいなさ過ぎていつ着始めたらいいのかわからないのであります<(_ _)>