教育という商売

2013年07月06日

 教育を商売にし、私と堀居は暮らしております。そりゃ毎日いろんなことがあって退屈なんて事は一切ありません。
でも、結果を出すことが求められるシビアな商売です。
今日、中学二年の期末結果を見て・・・渋かった・・・(;_:)
 もちろん全員がそうではないですが、塾生の半数がピリッとしない結果に対しては・・・私の指導力不足を認めざるえません。本当に申し訳ありません。

 じゃ・・と言ってここで立ち止まるわけにはいかないのです。
まだ終わったわけではない、生徒には活力がある、授業は生きている・・・ならば失敗は失敗と認め、次の手を打とう!

中学二年生の諸君・・・とにかくこの夏にかけて、学校の先取りをしよう・・・みんなを見ていて、学校で習っている時期と同じ時間軸では絶対に結果はでない。この夏の中二は、英語・数学は、2学期の学習を薄く広く学んでみよう。


 てな、事を思っていると、問い合わせの電話が数件・・・
嬉しい半面・・・こんな私でいいのかという恐怖も感じる今日でありました。

 でもこんな時は、とにかく悩むより動け!
と、自分に鞭を入れた日でもあります。<(_ _)>