懇談会

2013年07月27日

昨日より、中学二年、三年の保護者懇談会が始まりました。わたくし は中学二年生。相棒の堀居は中学三年生とどちらも手の抜けない懇談会であります。今回の中学二年生の懇談会のメインは『副教科』であります。実は中学校の勉強は英数国理社だけではないことを忘れてはいませんか!

もちろん塾ですので、五教科を鍛えておりますが、そのはずみで、副教科の力の入れようが弱い生徒が多いのも事実です。

大阪も学区制がなくなるとのことで、奈良県をそれをすでに数十年前から先んじていた県です。公立校のランキングも明確で、内申制度が今後なくなることはまずないでしょう。この内申の135点をいかに取りきるかが最大のポイントです。とくに中学二年生は中学三年生と違い、受験なるものはまだまだ淡い陽炎にしか見えないのもわかります。

が提出物、授業態度など自分の気持ち一つのことで評価が取れないのは自分で自分の首を絞めていることをこの今、保護者の方を通じ本気で伝えたつもりでおります。

 

中三の懇談になれば、堀居がおこなっているように夢を語れない内容になります。さらに二学期の懇談では現実を直視することになります。

受験の実力は12月からの短期の猛烈勉強で一気に上昇しますしさせられます(経験則ですからご安心を( ^^) _旦~~)

が、内申という貯金がないと本当に希望公立校は手に入りません。毎年 中学三年生がそこで夢を削ってしまうことがあります。

ですから中学二年生は耳タコになるまで言い続けます・・・

副教科を強化しよう!( ^^) _旦~~ 座布団一枚持ってきて・・・

 

 

 

だからこそ、中学三年はあたりまえ、中学二年生も夏休みの実技の宿題は全精力を込めて仕上げましょう!

提出義務がなくとも出せるものは全部してみましょう・・・・2学期のアピールになります!

評価は向こうからは歩み寄りません。こちらから近づくしかないのですよ・・・

 

てのことを感じている今日のヒゲでございます。

 

追伸 堀居とも話しておりましたが、懇談会にて少なからず差し入れをいただき恐縮しております。

ありがとうございました。<(_ _)>