平成30年一学期期末対策　第二週終了　～爺の力～

2018年06月25日

塾という空間は『浦島太郎』そのものである。

乙姫様はいないが、毎年顔、性格、能力の違う生徒(稚魚）と出会うことになる。

同じ内容を30回以上教えたことになるのであるが、受け手は毎年変わるので同じ手を使い続けることもできない。

日々自問し、日々反省し一歩でも前へと進めている。

昨日の日曜日も朝から始まり、気が付くと日が暮れていた・・・

朝の雨模様とは全く違う、夏を感じる夕焼けの中、教室を出た・・・

時間の流れは時として加速したり、遅延することもある。

心地よい疲れで、旨いビールも飲めた・・・(*´▽｀*)

一日がこんなにも早く過ぎ去り、また明日を迎えることを期待できる幸せは何物にも代えがたい。

浦島太郎もあれだけの楽しい時を過ごしたのであるから、きっと‛じじい’になっても満足していたのではなかろうか・・・

月曜日も昼間から堀居と私で全学年、全学校の授業を行った。

堀居もそうであるが、我ながらいい精神力が体力とともに保たれている。(-。-)y-゜゜゜

水曜からいよいよ期末テストである。

直前までああきらめることなく生徒と対峙する予定である。

じじい二人のパワーを侮るなかれ・・・( ｀ー´)ノ