公立入試問題を解いてみて(*´▽`*)

2020年03月13日

ここ数日は授業もないため 一月からほったらかしの畑の雑草取り(=_=)

それでもマルチで栽培しているため、玉ねぎ、にんにくは良く成長している( `ー´)ノ

これで今年も約一年間は玉ねぎとニンニクには困らない・・・(*^^*)

しかし・・・

大根、かぶは立派な花が咲き・・・チーーーン(/o\)もう食せない・・・

 

さて、コロナの影響であろうか、本年度の公立入試問題は昨日、今日と二日にわたって新聞で公表された・・・

昨日は社会だけ解いてみたが・・・例年通り・・・

ただ、こんなにも問題の配置や観点が乱雑だったかな・・・というか・・・うーーん何かを変えようともがいているが、質は変化していないように思える。

まあ、生徒たちには例年社会で稼ぐ指導で対策を行ってきたので不安はない(*´▽`*)

 

で、今日の数学

昨年から50分になって、結局何が変わったかといえば、計算力

それもひっ算による小数の計算

この大問②はその代表であろう・・・

近似値の計算と規則性を融合し(3)の②などなかなかのレベルである・・・

 

私は関数が好物なので、生徒にも関数は徹底して行っているので大問③は得点源となる。

 

最後の大問④は例年通り 見事である。

ただ、(3)の①はこれなんじゃ!と気づけばラッキー問題。

②は趣味の世界であるが、相似比&弦の垂直二等分線上に円の中心があることを体感しているものが、三平方より半径を求めることができる。

お昼のカレーラーメンとともに食してみたが、なかなか楽しい問題であった・・・

 

やってきたこと、七期生にやらせてきたことの方向性に間違いはなかった・・・

すっかり安心し、食後のコーヒーに取り掛かろう・・・(*´▽`*)