インターネット接続なし?ー卒業生の皆様へ陳謝

2014年03月21日

先日の入試の当日得点がわかり始めました。わざわざ持ってきてくれる卒業生もいます。

見てびっくり。けっこう低い!

やはり今年の公立高校は国語・理科の難易度変更が特に大きい印象です。

英語は変更点が多かったにもかかわらず、安定した得点がほとんどです。変更に左右されない地力がついていたということでしょうか。

それにしても奇怪なのは国語。

軽々しく断定はできないと思いますが、僕には各高校によって採点基準がまちまちであるとしか思えません。

記述問題の場合、ある高校では教育委員会配布の解答以外の答えは×、またある高校ではある程度の幅で○としているという意味です。

あくまで主観ですが、確信しています。

一つの高校内において、同一基準で採点されてさえすれば形式的には公平性が保たれているとも言えますが。

でも国語という教科の場合、解答とは違っていても、「そういう書き方でも意味上OK」という場合は多々あるはず。

生徒によっては少しクセのある文体になる場合もあります。内容はほぼ正解でも、それがある高校ではすべて不正解となってしまうとすると、人によっては、実際の実力以上の巨大な得点差が生まれてしまったりしないのでしょうか。

言いがかりに近い文句のような気もしますが、公平性が保たれているなら各高校で採点基準が違っていても全く問題なしと言い切れるのか!?とゴネたくもなります。だいたい公表される全高校を集計した教科毎平均点の意味は全くなくなりますしね。

まあ、それもこれも「全高校すべて同一の採点基準です」と言われれば、僕の言っていることはただの戯言になるのですがね。

大体作文の内容点なぞ採点者の好みで大きく変わってくるだろうに・・・はい、この話もうやめ。

本日あだち塾のPCがすべてインターネットにつながらないという事態になっております。この文章も自宅で書いております。

電子機器音痴の私には今日回復させることができませんでした。人に尋ねたり調べたりして対処法はいくつか想定できました。

明日こそ復旧させます。

当日得点をメールで送ってきてくださっている卒業生のみなさん、申し訳ありません。

そういうわけで本日はメールを読めませんでした。

復旧しましたら必ず返信いたしますのでご容赦ください。

それにしてもWindowsめ。修正プログラム入れたら調子悪くなるってどういうことや!