ぼーーとして(-_-;)
先週末で六期生候補の新中学二年生のプレ授業(8回)が終了しました。なにしろ、この学年のおかげで私は鳴り止まない電話を初めて経験することができた。そして、このプレ最終日、継続して塾を続けるかどうかのアンケート用紙を深夜広げると、なんと全員が六期生としてこの塾に参加していただく意思を確認できた。(T^T)
そのとき、私は堀居に『この塾の何がいいのだろう・・・?』と漏らした・・・
中学二年の生徒の8割強は転塾生である。となると彼らや保護者は塾を比べて当塾に決めていただいたのである。
私は何度も書いているが決して塾講の能力は高くない。ミスもするし、知らないことの方が多い。だからこそ、日々あがくしか脳のない男である。
前述の言葉は大手な塾や今、はやりの個別塾にないこの塾の個性が私自身よく分かっていないのである。
どの塾の先生も通ってきてくれる生徒を大事に思い、預けてくれている保護者になんとか報いなければと日々を送っているのである。
だからこそ、私自身ありがたい話と同時に、重圧を感じているのである。
この学年の色が見えてくるまでには、まだまだ数多くの修羅場を経験していくことであろう・・・
誰一人欠けることなく卒業させることが出来るだろうか・・・一度預かると決めた生徒が途中で去っていくときに寂しさ、悔しさをまた味わうことになるのであろうか(T^T) そんなことが起こることがないように日々を送るしか私には出来ないのである。
そんなこんなで緊張が途切れた今日の日曜日、朝から精神がボーーーーとなっておる。
買い物に自転車でいくと車とぶつかりそうになる(>_<)・・・ホンマに私の不注意以外にない・・・
ならば家で暮らそうと料理を始めたら、玉ねぎサラダをするためにスライスしていたら、いつのまにか自分の指もスライスしていた・・・(-_-;)
すべて諦め本格的にボーーーとすることにした・・・
すると、家の鉢植えの桜に花が咲いておるではないか・・・
てなわけで、一足早く『花見で一杯』しながらこの文を書いておるひげ達磨であります。
さあ、明日から六期生の始動であります・・・
卒業していった四期生に負けずとも劣らない個性豊かな学年になりますように・・・(~_~;)