6月9日 ~超国宝展にいってみた~
今日から 一学期期末テスト対策授業の開始である!
前回の特に中三生に対するこちら側の反省点として、内申点変更によってからくる 特に数学の難易度の変更を軽んじていた点である(ー_ー)!!
とある学校 同じ担当先生の去年のデーターでは 学校平均点70前後に対して 昨年度の塾生結果は90点越え・・・
これに胡坐をかいていた 私の怠慢・・・<(_ _)>
リベンジの回である。
さて 昨日日曜日は これから訪れる長雨を前に 本年度の『ニンニク』の収穫と 夏野菜の状態を確認しに畑作業。
今年は特に『豆』にこだわっているので、夏に向けて 『枝豆』が気になっていたが すべて発芽し 元気そうである!(^^)!
スイカ、ナス、冬瓜など 夏野菜は元気いっぱいであるが それに比例し 雑草も元気いっぱいなのがたまにキズ・・・
その後 かねてより訪れてみたかった 奈良博の『超 国宝展』へ
次の日曜日が最終日ということで、週末にかけて開館時間が夜7時までになり、多少人混みが避けられると狙って 夕方来場!
入場まで待たされることなく一安心
さて・・展示物は秘仏とされるものも多数ある。
かの昔、平氏によって焼かれた東大寺再建に尽力した 『重源上人 像』などはその代表。
年に二回のみ見れるのであるが、実は結構お寺で見るときは暗くよく見えないが、今回の展示においては鳥肌物の出来であることがよくわかる
皆様も機会があれば ぜひ見ていただきたい
そのまますくと立ち上がってもそん色ない出来栄えである(; ・`д・´)
『百済観音像』『弥勒菩薩像』も360度見渡せる機会など 今まで滅多にないのである
なぜか 伊藤若冲の作品も二点あり・・・これも(*_*;
もともとこの奈良に流れ着いたのは 私自身 中学の修学旅行で訪れた際に『阿修羅像』前で 鳥肌を覚えたことがもともとのきっかけである。
あれから すでに半世紀
人の時間の流れは急流であるが それでも人の作品は悠久の時を寄り添ってくれている
最後 開館を出た後の 小雨の中の夕日の奇麗さが心にしみた一日であった。
さて 今日から三週間 結果を残せる対策にしよう!